人と比べてしまう
比べたあとに落ち込んでしまう
「あの人はうまくいっているのに
私は…」
と
そんなふうに感じる自分を
どこかで責めてしまう
こういった経験
誰にでもあるよね
でも
知っておいて欲しい!
誰かと比べること自体は
発達の過程で
自然に生まれる感覚です
人は生まれたときから
「私」という輪郭を
はっきり持っているわけではありません
幼い頃は
自分と他人の境界も曖昧です
発育する中で境界を知り
他者との違いに気づき
あの子にできて
私にできないなどの
違いを知ることで
他者との比較が始まります
思春期になると
理想の自分と現実の自分の差
ギャップを意識するようになります
比べるということ自体は
私という個をいきるための
自然な発達の流れなのです
だから
後ろめたいことでも
責めることでもありません
ただ
苦しくなるのは
比較に飲み込まれてしまうとき
比べることで感じる
劣等感が強いとき…
その背景にあるのは
私はどう感じているかという
自分の感覚よりも
どう見られているかという
外部評価が優位になっていること
自分のことよりも 誰かのために期待に応え 誰かを優先してきた
優しい方なのかもしれません
あるいは
ちゃんとしている自分であろうと
頑張ってきたのかもしれません
(私は後者
しっかり者ではないのに
ちゃんとしたママであろうと
気を張っていた時期が
1番劣等感を感じていました)
外側ばかりを見る時間が
長くなると 人は自分の内側の感覚を
使わなくなります
自分の感覚よりも 周りの基準を頼りに
するようになるからです
それが続くと 肝心な自分の位置が
わからなくなります
私はどこに立っているのか?
どれくらい進んできたのか?
何を大切にしたいのか?
それを確認するためにも 他人を見るしかなくなる
そして
比較からのジャッジが始まるのです
私たちの身体には
内耳という器官があります
バランスを取るだけでなく
自分が空間のどこにいるのかを
感じる大切な器官です
ここが疲れていたり
弱ってしまったりすると
外の印象に
引っ張られやすくなります
自分の位置を
内側から感じられなくて
他人を見て確認するしかなくなる
次第に
比較は止まらなくなります
さらに
自律神経が緊張していると
他人の成功や輝きは
圧として感じてしまうことも…
神経の状態とも深く関わっています
背中が丸まってませんか?
呼吸が浅くなってませんか?
視線が下がってませんか?
背後の空間を感じられますか?
精神的な弱さと
思われがちな劣等感も
身体が整うことで
手放していける!
背中の歪みを整えてましょう
呼気を長くしてみましょう
視線を広げて
自分も他者も
ただ観察しましょう
評価は一旦脇へおきましょう
前庭覚や固有受容覚を育てて
内側の感覚で自分の位置を
捉えていきましょう
曖昧だった境界が
ちゃんとしてくるはずです
精神論よりも
身体から整えていく!
身体が整うと
内側の基準も目を覚まし
何歳からでも育てられる!
あなたの人生は
誰かとの比較で
測るものではありません
あなたには
あなたの位置と
大切にしたい意思があるはずです
それは誰とも
同じはずないのだから♡
と
あなたにも
(あらためて私にも)
知っておいて欲しい
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