赤ちゃんは生まれた瞬間から呼吸を学び始めます
胎内ではへその緒を通して酸素を供給していたので
「おぎゃー」と生まれた瞬間から自分で呼吸を始めます

そう思うと
あの「おぎゃー」って
本当に苦しいのかもしれないね

突然
としてた肺がパンっと開いて
重力と外気に向き合い始める瞬間

なかなかのインパクトだと思います
これぞバーストラウマか!


それはさておき
呼吸は発達の土台ともいわれ
この世界で生きていくための
最も大事な機能です


呼吸は
息ができるというだけでなく
体幹を作り
脊椎を整え
姿勢を安定させ
自律神経を整えていきます


それは
一生において大切な健康の土台でもあります


赤ちゃんは
「おぎゃー」の瞬間から
発達の段階に合わせて
呼吸機能を自ら完成させていきます

まだ仰向けでしかいれない時期に
呼吸の基本的な機能を覚え

寝返りができるようになって
胸郭や背中側まで使って
呼吸ができるようになり

はいはいができるようになると
体幹を鍛えながら
動きに合わせた効率的な
呼吸のリズムが育っていきます

二足歩行ができるようになって
めでたく重力と外気を克服するのです!

横隔膜を上下させて呼吸を繰り返すことで
お腹の中の圧力が高まって
お腹が膨らむことで脊柱が安定し
体が動きやすくなる

だから
ずりばいとかハイハイとか
体幹や呼吸を育てる大事な動きだし

その段階でできる姿勢と
呼吸の発達は結びついているので
抱っこの仕方だったり
発達にそぐわない体勢になってしまうような
育児器具などにも注意したい!



発達段階をじっくりと体験させていくことは
姿勢や体幹、呼吸の発育とセットであって
それは将来の健康度へと繋がっていきます


私たちの生命活動をコントロールしている
自律神経を育てることでもあるからです

健康の要ともいえる自律神経と呼吸は
きってもきれない関係性

呼吸上手は自律神経と整えるのも上手ですし
呼吸が乱れれば自律神経も乱れやすい…

自律神経の乱れは
心身に様々な不調をきたしやすい…


この関係については
「子育てのためのカラダ学」で
詳しくお伝えしております


心拍などが大人と同じになるのは
12歳を過ぎて思春期に入るころです

なので
それまでに暮らしの中で
楽しい遊びを通して
こども達の呼吸を育ててあげたい!

シャボン玉もいいですし
ハイハイしながら
紙風船やティッシュを
吹き飛ばす競争などなど

工夫次第で
楽しく将来の健康度を育てていけます

我が家では
息子が小さい頃は
夜寝る前に
カラーブリージングも
遊びながらよくやっていました

懐かしいな♪




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